|　よくあるご質問

Ａ　．サービス付き高齢者向け住宅とは、「高齢者住まい法」の改正により創設された介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅です。この制度は、高齢者が安心して生活できる住まいづくりを推進するために制定されました。住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境を整えます。

Ａ　．60歳以上の方で自立・要支援・要介護認定を受けている方。ご本人様以外に、配偶者様/ 60歳以上のご親族/ 要支援・要介護認定を受けているご親族様が特別な理由により同居させる必要があると知事が認める方がご同居いただけます。

Ａ　．認知症の方もご入居いただいております。まずはご相談いただき、その方の心身状況や生活状況などお聞きした上で検討させていただきます。

Ａ　．施設ではなく「ご自宅」ですので、ご家族の事前の同意があれば外出・ 外泊ももちろん自由です。ただし、外泊は外泊届の提出が必要となります。ご来訪も自由ですので、ご家族やお友人が気軽に訪ねて来られます。

Ａ　．もちろん可能です。特に同一市区町村から住み替えられるケースでは従来担当されているケアマネジャーさんやヘルパーさんがそのまま担当されるケースもございます。

Ａ　．「ほわいえ四條」の賃貸住宅は一般賃貸借契約で2年毎の更新があります。

ただ、介護・医療の必要性が高まると、介護サービス利用料の限度額オーバーや医療費用などのご本人様の経済的負担について検討の必要がある際は、状況に合わせてご本人・ご家族様とご相談させて頂きます。

Ａ　．いつでも可能です。３日前までにキャンセルをしていただければ、料金はいただきません。また、介護保険や別途有料サービスを利用して、スタッフが付き添っての外食にもお応えします。

Ａ　．できます。ただし、身元引受人の方を立てていただく必要がございます。 身元引受人は、通常はご本人様に最も近い家族・親族の方になっていただきますが、身寄りの方がいらっしゃらなければ、まずは一度ご相談ください。

Ａ　．ご入居いただくフロアによって少し違いがございます。2階～3階にご入居いただいた場合は、家賃・共益費(水道・電気・建物管理)・食費・介護保険負担分・個人に関わる費用（医療費・日用品費“おむつ代等”・嗜好品購入等・理美容費等）が必要になります。その他にも、施設における有料サービスをご利用になられた場合は費用が別途必要になります。詳しくは担当スタッフへお気軽にお尋ねください。入居時に敷金として、家賃の３か月が必要となります。

Ａ　．ご入居までの流れにつきましては、『ご入居までの流れ』を参照ください。